UAのタグを設置して、一安心と思うのも束の間、
UAは送られてくる全てのデータを記録しています。
つまり、「ページビュー数」が増えた!と思ってもよく見ると、
自分自身のアクセスの場合があります。
本記事では、IPアドレスで除外する方法をご紹介します。
デバイスのIPアドレスを調べる
「https://ipecho.net/」とブラウザから検索すると、自分自身のIPアドレスが分かります。
UAの管理画面から除外設定を行う。
IPアドレスがわかったら、画面左下の「管理」を押します。次に、「アカウント」>「すべてのフィルタ」をおします。そして、「フィルタを追加」を押します。
次に「フィルタ名」に「個人用PCのIPアドレスを除外」と入力します。
フィルタの種類では「除外」「I Pアドレスからのすべてのトラフィック」「等しい」の順に記入します。最後に自分のI Pアドレスを記入して「追加」を押します。
「保存」を押せば終了です。
最後に
正確な数値を測るために、自分が何回アクセスしたのかをカウントするよりも、
事前に設定しておけば簡単です。
次のページでは、「GA4で自分のアクセスを除外する方法」について解説しております。
是非、ご覧ください。
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